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バナナ萎凋病菌Foc検出用 ポジティブコントロール調製サービス

バナナパナマ病、新パナマ病 病原菌 (フザリウム、Fusarium Tropical race 4 (TR4) ) 検出用ポジティブコントロール調製サービス

バナナ萎凋病菌Foc検出用ポジティブコントロール調製サービス

品 名 Code No. 包装単位 価 格 備 考
バナナ萎凋病菌Foc検出用ポジティブコントロール調製サービス PC001 1本 55,000円

表示価格は希望納入価格(税別)です

【製品説明】

本サービスは、植物病であるバナナ萎凋病(パナマ病)の原因菌であるFusarium oxysporum f. sp. cubence (Foc)を検出する為のポジティブコントロールDNAの調製サービスです。

Ce15 LAMPプライマー、SIX6プライマー、SIX7プライマーおよびSIX8プライマーの各プライマーの鋳型として使用する事が可能です。

本品は、DNA増幅試薬である「DryADD™ LAMP Master Mix (Turbidity/Visible Dye)」(Code No.DR0401)と組み合わせてご使用ください。

【製品内容】

バナナ萎凋病菌Foc 検出用ポジティブコントロール調製サービス

容量 ・ポジティブコントロール: ×1本
(濃度:5×107 copies/µL:10μL溶解時)
*各標的配列につき、それぞれ5×107 copies/µL(10μL溶解時)となるように調製しています。
・陽性コントロール溶解液: 400 μL×1本
納品形状 乾燥品

輸送方法
本品は、常温輸送可能な製品のため、常温での輸送となります。
お手元に届き次第、-20℃で保存してください。

【資料】

製品マニュアル
バナナ萎凋病菌Foc検出用ポジティブコントロール調製サービス 製品説明書(PDF

【関連情報】

備考
・本品は試験研究用試薬です。医薬品の用途には使用しないでください。
・本品は、東京農工大学との共同開発品です。
LAMP(Loop-mediated Isothermal Amplification)法は、栄研化学株式会社により開発された日本産の等温遺伝子増幅法です。